7/25/2010

印象派とカンヌ(その1)。
















「印象派はお好きですか?」
ブリヂストン美術館
http://www.bridgestone-museum.gr.jp/


前々から行こうと思ってたけど、なかなか行けなかった
展覧会へ行ってきました。
最終日がたまたま暇な休日でホントにラッキーでした!


では、いくつか気になった絵を紹介します。
















・ジャン=フランソワ・ミレー 「乳しぼりの女」
ミレーは好きな画家の一人です。
が、いかんせん知識が乏しい。本当にお恥ずかしい限りです。
夏の間にミレー関係の文献を読んで、詳しくなりたいですねー。



・黒田清輝 「杣」
画像が見つかりませんでした。残念。
これで「そま」と読みます。
wikipediaによれば、
(きこり、木樵)とは、森林樹木などにより伐採すること、もしくはそれによって生計を立てている者を指す。樵夫(しょうふ)や杣夫(そまふ)ともいう。
(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A8%B5)
だそうです。
思い出してみれば、確かにみのがさを被った男の人がひとり、
ひっそりと描かれていました。
紅葉の描き方が好きでした。
これまであまり日本人画家に着目してきませんでしたが、
いいきっかけになりました。

















・岡田三郎助 「婦人像」
「着物を着た女性」の油絵、初めて観ました。
日本画と違う、油彩らしい独特の雰囲気があって
印象に残りました。

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